はい、どーもこんにちはパパブロガーのよーたです。
0歳の時から読み聞かせを始めたい!
そう思ってるパパママも少なくはないと思います。
しかしどんな絵本を読んであげればいいのか分からないパパママに向けて
0歳の赤ちゃんに読み聞かせるオススメな絵本たくさん紹介していきます。
目次
0歳児にオススメの絵本って??
そもそも0歳児に絵本を読んで意味があるの?と思いますよね?
ボクも読んでみたことはあるのですが、反応も薄いので、意味あるのかな?と思ったこともありました。
でも安心してください。
絵本の読み聞かせは0歳の頃からしっかり効果があると証明されています。
たしかに言葉の意味は理解できておらず、反応も薄いですが
だからこそ自分の中の様々な感覚を使って楽しんでいます。
そんな0歳の赤ちゃんには物語がはっきりしている絵本よりも
擬音を多用したテンポのいい音の絵本や原色を使ったカラフルで見ていて楽しい絵本を読んであげてください。
0歳児に読んであげるべきオススメ絵本10選
①もこ もこもこ
②いないいないばあ
作:松谷 みよ子
絵:瀬川 康男
出版社:童心社
いないいないばあと語りかけることで一緒に絵本を楽しむことができ、
大人も赤ちゃんも笑顔になれます。
赤ちゃんはとにかくいないいないばあが好きなので絶対に好きになる一冊になることでしょう。
③きんぎょがにげた
作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
きんぎょがにげたというタイトル通り、ページごとにどこかにきんぎょが隠れているという内容です。
0歳ではまだわからないかもしれませんが、
パパママが金魚を指さしながら読み聞かせてあげることで赤ちゃんもきっと楽しんで見てくれることでしょう。
④だるまさんが
だ・る・ま・さ・ん・がの掛け声とともにページをめくるとだるまさんがおならをしたり、伸びたり、縮んだりと繰り返しタイプの絵本。
とても単純明快な構成で、赤ちゃんも喜んでみてくれること間違いなしの作品です。
⑤くっついた
ページをめくるごとに色々なもの同士がくっついちゃいます。
めくる楽しさが非常に高いこの絵本はページをめくるたびに赤ちゃんも一緒に楽しくなることでしょう。
みんなが笑顔になれる絵本です。
⑥しましまぐるぐる
絵: かしわら あきお
出版社: 学研
黒、白、赤といったコントラストの強い配色の線や形や、顔の絵は生後6か月までの赤ちゃんでも注目することが知られています。
これを読んであげると赤ちゃんの喜ぶ姿が見られると思います。
⑦あかあかくろくろ
絵: かしわら あきお
出版社: 学研
コントラストの強い絵は赤ちゃんがよく見るので、まだ視力のよくない生後6か月未満の赤ちゃんもしっかり注目します。
「うちの子が絵本を見てる! 」とママもパパも大喜びという声がたくさん寄せられています。
⑧おつきさまこんばんは
作: 林 明子
出版社: 福音館書店
きれいな色で描かれた美しい絵本です。
空に浮かぶお月さまを、あかちゃんは不思議な生きもののように見つめます。そのお月さまや、お月さまの前を横切る雲とお話をするように描かれた傑作です。
⑨がたんごとんがたんごとん
作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
がたんごとんの電車の音と、新しいお客さんののせてくださーいの繰り返しの絵本です。
ただの繰り返しのようにも感じられますが、この繰り返しが赤ちゃんにとってはとっても面白いのです。
繰り返しのリズムもとても良く赤ちゃんが大好きな本になるでしょう。
⑩はらぺこあおむし
作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし
出版社: 偕成社
こちらの絵本、だれもが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
穴の開いた仕掛けのページや、美しい色彩などが赤ちゃんの興味をひくのではないでしょうか。
一冊の中に様々な仕掛けがありとても素晴らしい絵本です。
読み聞かせを習慣にしてあげてください
いかがでしたでしょうか。
今回紹介した絵本はどれもパパママからの評判が高いものばかりです。
読み聞かせは教育において非常に重要性が高いことがわかっています。
0歳の頃から読み聞かせを習慣にすることで、
好奇心が旺盛で想像力豊かな子に成長していきます。
親子で読み聞かせを通じてしっかりとコミュニケーションをとりながら
赤ちゃんの絵本に対する興味・関心を高めていってあげてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました、よーたでした!