【これからパパになるあなたへ】子どもが産まれたら男性にやってほしい事

よーた

はい、どーもこんにちはよーたです。

 

子どもが産まれるとやらなくてはいけない事がたくさんあります!

しかしママは赤ちゃんと約1週間は入院生活を送る事になるので、パパの初仕事が待っています!

 

実際ボクも妻が出産後入院している約1週間の間に色々な事をした記憶があります。

その中にはこれやっておいて良かったな!って言う事や、逆にこれやっとけばよかったなっていう事まで様々な事がありました。

今回はそんな自分の経験を基に子どもが産まれたらすぐにパパにやってほしい事を書いていきたいと思います。

 

是非これを読んでいる女性はパートナーの男性にURLを送っていただけると嬉しいです。

これを読んでくれている男性の方は、是非これを参考に素晴らしい育児ライフの第一歩を踏み出して下さい。

 

子どもが産まれたらやらなくてはいけない事

出生届の提出

子どもが生まれたらまずはこれをやらなくてはいけません。

原則生まれてから14日以内に提出しなければなりません。

もちろん遅れても受理はしてもらえますが、あまりに遅くなると罰金などもあり得るので生まれたらすぐに行うようにしましょう。

 

出生届提出の際に必要なもの

  1. 出生届書(事前に病院で「出生証明書」を記入してもらってください)
  2. 届け出を行う方の印鑑
  3. 母子手帳
  4. 身分証明書(免許やパスポートなど)
  5. 国民健康保険被保険者証(加入者のみ)

必要なものをもってお住いの市区町村の役所に持っていきましょう。

 

児童手当の手続き

児童手当の手続きは出生届が受理されてから役所で行うことができます。

その為出生届を提出したその場で児童手当について確認し、一緒に手続き行いましょう。

 

児童手当申請の際に必要なもの

  1. 印鑑
  2. 届け出を行う方の健康保険証
  3. 届け出を行う方の個人番号確認書類(マイナンバー)
  4. 身分証明書(免許やパスポートなど)

 

 

注意

こちらも出産後15日以内に申請する必要があり、遅れて提出してもさかのぼって貰うことはできないので注意です!

また、公務員の方は役所でなく自分の職場に提出なので職場に確認してみてください

 

健康保険の加入手続き

赤ちゃんの健康保険の加入の手続きは扶養者の入っている保険によって申請窓口が変わってきます。

扶養者が社会保険に加入している場合

申請先は勤務先の会社となります。

子どもが産まれたら勤務先の担当部署に連絡し、手続きを行ってもらいましょう。

 

扶養者が国民健康保険に加入している場合

申請先は市区町村の役所となります。

出生届の提出・児童手当申請と同時に行いましょう。

子どもが産まれたらやっておきたいこと

今までは必ず必要な手続き系の事でしたが、ここからはボクが思うやっておいた方が良いことを紹介します。

赤ちゃんを迎える準備をする

赤ちゃんは予定日通りに産まれるとは限りません。

 

予定日より早く陣痛が来た場合、家の状態は赤ちゃんを迎える準備が出来ていない可能性もあります。

赤ちゃんを寝かせる場所の準備や、赤ちゃんのためのガーゼなどの用品などを退院してくるまでにしっかりとパパが準備しましょう。

 

実際うちは予定日より一週間以上早く産まれたので何も準備が出来ていない状態でした。

そんな事にならないためにも早めに準備しておくことをおすすめします。

 

家事の責任者になる準備をする

出産したからと言って、ママの体は妊娠前に戻ったわけではありません。

退院してきてからも1か月くらいはほとんど動けない状態が続くと思っていいと思います。

 

その為、家事の中心は確実にパパになります。

今まではあくまでサポートですんでいたかもしれませんが今後はそうもいきません。

ママと赤ちゃんが帰ってきてから焦らないように、しっかりと家事の責任者になる為の自分のペースを作っておくのがオススメです。

 

家のどこに何がしまってあるのか分からないなんて事に絶対にならないように、事前に夫婦で確認しておきましょう。

 

面会に行く

出産後一週間は病院で赤ちゃんと一緒に過ごすことになるママですが、

やっぱり初めての事だらけで不安も多いはずです。

 

ママにとってやっぱり一番心を許せる存在はパパだと思います。

いや、夫としてはそう思いたいですよね笑

 

仕事で忙しいかもしれませんが、なるべく面会に行ってあげて奥さんに労いの言葉をかけてあげてください。

そして我が子を抱いてあげてください。

そういったことを続けていくことで父親としての自覚も自然に芽生え始めるはずです。

 

写真や動画を撮りまくろう

子どもが産まれてからの様子を写真や動画で残してみましょう。

出産後はママは体の負担が大きくぐったりしている事も多いので、生まれた直後の写真や動画を撮ってあげましょう。

体が落ち着いてから一緒に見返すとまた違った感動をすることができると思います。

 

ボクは立ち合い出産をしたので、生まれた瞬間を動画に残しましたが今見返してもすごく感動する動画になっています。

妻も出産時の事はツラすぎてあまり覚えていないようなので動画をすごく喜んでくれました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

子供が産まれてからしばらくはママはあまり動けません。

とはいえやるべき事、やったほうがいい事はたくさんあります!

 

この時期は夫婦にとっても子供にとってもとっても大切な時期なので、

少しでも奥様の負担を減らすために色々行動してあげてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました、よーたでした。

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