迷子ひも・子供用ハーネスの3つのメリットとオススメ商品を紹介します

こんにちは、育休パパブロガーよーたです。

 

今日は、最近テレビでも取り上げられ賛否両論の迷子ひも・子供用ハーネスについて書いていきたいと思います。

 

皆さんはこの迷子ひも、いわゆる子供用ハーネスを持っていますか?

僕は娘が歩くようになったのをきっかけに購入したのですが、とても助かるグッズだと思っています。

 

しかし、使っていると何か言いたそうに見てくる人や中には直接批判してくる人がいるといった話も少なからず聞いた事があります。

批判の理由を調べてみると大体こんな感じの事が書いてある事が多いです。

  • 虐待しているようだ
  • 奴隷みたい
  • 子供をペット扱いしている
  • 昔はこんなものなかった

 

 

 

 

 

こういった声もあるようですが、ボクはこの迷子ひもをとても好意的に見ています。

一体どんなメリットがあるのか、具体的に確認してほしいと思います。

 

子供用ハーネスの3つのメリット

突然の飛び出しを防げる

やはりなんといっても一番の大きなメリットはこれではないでしょうか。

 

子どもというのは静かに歩いていたと思ったら突然走りだす事がたくさんありますよね。

子どもが小さい時はいくら「ここは走っちゃダメだよ」と言っていても、

目の前に何か興味があるものが突然現れた場合、頭より体が先行して動いてしまう物です。

 

手をつないで歩けばいいだろ、といった批判もあるみたいですが、

たとえ子どもが一人であっても外出中手を離さなくてはいけない場面は意外と多いです。

 

実際、子供の飛び出しの事故という物は、一瞬の不意を突いた事例が大半を占めているそうです。

万が一子どもが急に飛び出しそうになったとしても、この子供用ハーネスがある事で飛び出しを防ぐ事が出来ます。

 

兄弟がいても安心して歩ける

 

子どもが一人じゃない時に、ママやパパが一人で目を離さずにずっと見ているというのは難しいですよね。

特に片方の子が小さくて抱っこしてたりするとついついお兄ちゃんお姉ちゃんの方は目を離しがちになってしまう事が多いと思います。

そんな時にもこの子供用ハーネスがあれば、急にどこかに行ってしまったりという事が防げるため、

兄弟がいても安心して歩く事が出来ます。

 

迷子になるのを防げる

 

子供用ハーネスは別名『迷子ひも』と呼ばれるだけあって、

迷子を防ぐための役割も担ってくれています。

 

例えば、レジでお金を払っている時やATMを使用している時など、その場から離れられない事ってありますよね。

そんな時、子供が走ってどこかに行ってしまったりすることもこれがあれば防げます。

また、人ごみなどのはぐれやすい場面でもハーネスがある事で迷子を防ぐ事ができます。

 

使用上の注意点

メリットが非常に多い子供用ハーネスですが、使用する際には注意する点もいくつかあります。

 

ひもは短く持つ

ひもを長く持ってしまうと、そのひもが首に絡まったり誰かにひっかけてしまったりすることがあるかもしれません。

また、ピンと張った状態で子供と歩くのは束縛を連想させ、イメージも悪く映ってしまいます。

その為ひもは短く持ち、ハーネスがあるからと安心せずしっかりと子供から目を離さないようにしましょう。

 

ひもを強く引っ張らない

ひもを強く引っ張ってしまうと子供が後ろに勢いよく転び頭を打ってしまう危険などもあります。

その為、ひもは強く引っ張らないように注意しましょう。

 

オススメの子供用ハーネス

1.迷子防止紐

 

これは今までの子供用ハーネスと違い、手と手をつなげるタイプのハーネスです。

見た目的にハーネス感が良い意味でないので、最近の中ではこちらが一番のおすすめです。

更にジャバラ状になっているため邪魔にならず絡まる心配もありません。

 

2.リュックタイプの子供用ハーネス

 

こちらはリュックにひもがついているタイプです。

見た目が可愛いので違和感なく使用することができます。

リュックにすることで子供が嫌がらないというメリットもあるのでオススメです。

 

3.オーソドックスタイプ

 

これは欧米などで最もオーソドックスといわれている子供用ハーネスです。

安定性などを考えても一番良いのではないでしょうか。

是非お勧めしたい一品です。

 

いかがでしたでしょうか。

子供用ハーネスには子供を危険から守ってくれる役割が大いにあります。

しかしあくまでこれは子供の行動による危険を防ぐための補助道具ですので、

パパママはしっかりと子どもから目を離さずに行動して下さいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました、よーたでした。

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